動物用デジタル聴診器WITHaPET
体調が悪くても声に出せない愛犬のために・・・
AI分析ができるスマートデジタルペット聴診器
ペット用の聴診器で愛犬の心臓や肺の音を測定・収集・分析することができます。
スマートフォンアプリと連動することで簡単操作が可能です。
また測定結果やAI分析結果もアプリからすぐに確認でき、そのデータを獣医師に共有することができます。       
      

※AI分析は心音のみの機能となります。
※AI分析は診断を行うものではありません。必ず獣医師に診断をしてもらってください。       

心肺疾患の早期発見による
慢性疾患の予防と管理の助けに
犬の死亡率が最も高い心臓疾患(70%)はMMVDであり、「小型の老犬」の85%がこの病気を患ってるといわれています。
心臓病の最善の治療法は「早期診断による体系的な管理」をすることです。
米獣医内科学学会(ACVIM)のガイドラインでは、治療のスタートは無症状であるstageB2から強く推奨されています。
StageCやDまで進行してしまうと心不全として急性期治療や重度の慢性期治療が必要となります。
早期に診断することが愛犬のためにとても大事です。
愛犬のQOLを保つためにもWITHaPETで健康管理をしましょう。
WITHaPET&スマートフォンアプリでできること・・・
動物病院   受付/治療時にペット用聴診器の使用(1次検診)
  高価な心臓/呼吸モニタリング機器の代替(手術室、回復室)
  マルチモニタリングシステムの構築(回復室、入院室)
  Alによる獣医師の治療サポート(セカンドオピニオン、Alサポート)
家  庭   心音の測定:測定結果をもとにAI分析をし、心臓病リスクの可能性を提示
  肺音の測定:肺水腫の有無の確認(適切なタイミングでの測定が必要)
  日々の健康状態の記録
  動物病院または獣医師への測定データの共有




ユーザーマニュアル